
「子ども講座」の小学生の受講生から『楽しく安全な河川利用に関する絵画』コンクールで優秀賞を受賞したとの嬉しいご連絡がありました。
受講生自身に準備してもらった資料写真を参考にして一生懸命に丁寧に制作した作品ですので良かったですね。
これからも素敵な作品を制作していきましょう!
TEL.023-623-5205
〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13
最近、山形県でもコロナウイルスの感染者が増加しております。
以前のブログにも記載させて頂きましたが様々な理由があり免疫力の弱い受講生の方も受講されている事もございまして、当教室では発熱や抗原検査をして陰性だったとしましても咳などの風邪症状がある場合には受講をお控えいただき、出来る限り日程変更をさせて頂いております。
その様な中、最近は残念ながら咳などの風邪症状があるのにもかかわらず受講される「子ども講座」の受講生が本当に多くおります。中には咳症状があるのにもかかわらずマスクをしていない受講生がいますので、その場合には工房に常備しているマスクを着用して頂くようにしております。
以前、コロナウイルスに感染している高校生の受講生が受講をしてしまった事で対応などの面で大変な事になった事例もある事から保護者の方々には『我家(我が子)だけは大丈夫』とは決して思わずに常識のある対応をいただきたくお願い申し上げます。個人指導とはいえ多くの受講生への指導もしている事もございまして、あくまで運営者としての責任のもとでの規約という事を何卒ご理解頂きたくお願い致します。
夏休みという事もあり受講時間外にLINEやメールからのご質問を多くいただいております。
中には頻繁にご質問をされてくる方もおりますが、この時期は質問をされる方が多い事や、あくまで時間外での指導という事もあり、大変申し訳ございませんが出来る限り最小限でのご質問でお願いいたします。
最近、受講生の方から「鼻水や咳などの風邪の症状があり医療機関へ受診したところただの風邪との診察を受けて学校にも通学させているのですが受講可能でしょうか?」とのお問合せをいただく事が少なからずございます。
当工房では、たとえご家庭のご判断でコロナウイルスやインフルエンザではないので学校へ通学をさせていたとしましても、風邪も感染症のために人へ感染しないとはいえない事から受講をお控えいただいております。
もちろん喘息やアレルギー(花粉症やハウスダストなど)での症状は別ですが、それとは違う風邪症状がある場合には発熱症状がなかったり抗原検査の有無に関わらず受講をお控えいただいております。
厳しい対応と思われる方もいるかとは思いますが、受講生の中には重度の喘息の方もおり風邪に感染していまった場合でも入院経験がある方もいることから受講生の皆様に安全に受講していただくための対応という事を何卒ご理解頂きたくお願い致します。
また、出来る限りの日程変更などの対応は検討させて頂きますが、個人指導という事もあり急な日程変更や月末での日程変更などは難しいという事情もご理解頂きたくお願い致します。
最近、美大受験志望の受講お申込みを多く頂いておりますが、当工房は美術系大学の予備校ではなく、あくまで月2回開催している「絵画教室」という事もあり、可能と判断をした地方の美大受験への対応や指導はしているものの国立の藝術・美術大学や有名私立美大など倍率の高い進学先への対応は致しかねますので「美術系大学の予備校」をお薦めさせて頂いております。
倍率の高い国立の藝術・美術大学や有名な私立系の美大の受験は昔から『2浪・3浪は当たり前』と言われるほど競争率が高く、高校1年生から高校の授業終了後に美術系予備校に通っていても現役合格は数パーセントというのが現状という事をご理解ください。
受講規約にも記載しておりますが、当教室の受講の際には安全面や衛生上の都合で靴下着用のお願いをさせて頂いております。ただし、最近は気温が高い事もあり一部の受講生の方が素足でお越しになる事がございます。あくまで受講生の方が安心安全に受講をして頂くための対応という事をご理解頂き、靴下着用のご協力を頂きたくお願い申し上げます。
最近新規の受講生の方もいる事もあり、受講時間の10分前に工房にお越しになる方やお迎えが遅れる方がおります。
当工房で主催しております絵画教室は「個人・少数教室」という事もございまして受講時間が重ならないように調整をして運営をしておりますし、午前教室と午後教室の合間等には私自身の昼食をとる時間もございます。また、前の受講生の片付けや準備の時間がございますので受講時間前にお着きになった場合にも受講時間まで駐車場などで待機をして頂く事となっております。当工房で主催しております絵画教室は公民館などで開催しております集団の絵画教室とは違い、制作は勿論の事ですが準備から片付けまでが受講時間内に含まれておりますという事をご理解下さい。