アートスタジオKUWA房

日本画作家 桑原武史の「自身の制作」と「絵画教室の開催」ご案内

TEL.023-623-5205


〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13

11月

最近の日常と「プロの定義」…!?

最近は相も変わらず日本画制作・学校関係の仕事・絵画教室の仕事と残りわずかとなった新聞小説の挿絵の作画と慌ただしい毎日を送らせて頂いております(笑)本日も午前・午後と「鶴岡教室」、その後山形のアトリエに戻って夕方・夜にわたっての2教室…。有難い事なのですが本当に忙しいです…(笑)

先日、とある美術ジャンルのプロ志望の方より教室受講へのお問い合わせを頂きまして…。『正直にプロって厳しいですよ!!』との返答をしてしまいました…。といいますのも、私が学んでいた美術大学でも1学年(専科)30人程いて今現在(大学卒業後十数年ですが…)、どうにか作品を制作し世の中に発表出来ているのは私を含めて数人というのが現実なのです…。
(全国の美大でも良くて5%以下位しかその道でやって行けていないのが現実です…。それだけ厳しい世界なのです…)

勿論、現在指導している小学生・中学生・高校生でその道を目指している子たちは別です。これから基礎力を養い、将来的にそれ相応の学校で専門知識を磨いていくのですから。
ただし、一般の受講生にはそのことはなかなか当てはまりません…。
私自身現実を知ってしまっている上、プロの厳しさも体感しているので月2回の教室ごときでプロになりたいという受講希望者に『どうぞお越しください。』などと言える訳もなく…。それは私自身の責任を持った対応と考えます。
自分で言うのも変な話なのですが月2回程の「絵画教室」でプロになれるのでしたら皆なれているかと…思います。

厳しい事を言ってしまいましたが、でもそれが現実なのです。
すみません…プロってそんなに甘くないかも…。個人的な意見ですが。

 

「絵手紙教室」

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この度「山形市福祉文化センター」より半年前ほどにご依頼をいただきまして日程調整をした上、身体障害者のかたを対象としました「絵手紙教室」を本日してきました。

2時間という時間の中で、時期的な事もあり年賀状を意識して
【茄子】【椎茸】【ダルマ】【竹】を描いていただきました。

受講された皆さん2時間休みなしで一生懸命制作をされていました。
「失敗はありません。制作されました作品は全て味わいだと思ってください」
という私の言葉の通り、皆さんそれなりに個性的で素晴らしい作品に仕上がりました(笑)

私自身も受講生の方々と冗談を交えながら本当に楽しく指導ができた2時間でした!!

久々の仙台

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昨日は絵画教室の日程変更・キャンセルなどが重なった事もあり夕方からの仕事だったため、大学時代よりご指導をいただいております【日本画家 谷 善徳】先生の仙台での個展に行って来ました。先生の作品を拝見させて頂き勉強になったのは勿論ですが、久々に先生とお会いすることが出来、コーヒーを飲みながらお話をする事もできて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。以前は「仙台日本画教室」も開催していたのですが震災後に閉講となりましたので、それ以降久々のゆっくりとした仙台滞在となりました…(笑)。
帰りに、せっかく仙台まで来たので「伊達の牛たん本舖」で牛タン(塩味)・テールスープ(レトルト)を購入して夕食は牛タン定食に。

『谷 善徳 日本画展 ‐大地への祈り‐』
◆藤崎デパート 本館6階ギャラリー
(仙台市青葉区一番町三丁目2の7)
◆11月10日㈭~16㈬<※最終日:16:30閉場>
◆入場無料

中学校「美術展」鑑賞会

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通常㈬の中学校勤務日ですが、毎年「参観授業」という形で参加させて頂いております『山形県展・こども県展』(巡回展)の日程的な都合で、本日㈪の出勤とあいなりました。
しかしながら、授業時数が少ない【美術】という教科…。この機会は生徒たちにとっても私にとっても大変貴重な美術の授業となります。と言いますのも、1週間に1時間(中学)という現状の美術の授業時間内で各学期、中学・高校の授業をしている私が実感するのは課題作品を完成させることが生徒たちにとっては精一杯というのが正直な状況です。そのような状況の中、相反するように「鑑賞の重要性」も言われております…。勿論「鑑賞の重要性」については重々理解しているつもりですが、限られた少ない授業時数の中で作品鑑賞に充てられる時間はおのずと限られてきます…。
そこで、年に一度の「美術展」鑑賞会というこの機会は生徒たちや私にとって大変貴重な授業(時間)となります。

私の中での主な要素として
①『鑑賞マナーの理解』
②『人の作品を評価できる心』
③『日本の伝統美術でもある【日本画】の理解』
と少し欲張って3点の要素を心掛けて「鑑賞参観授業」挑んできました。
今回も日本画材である『和紙』『岩絵具』『膠』『岩絵具の素になる鉱石(岩)』を持ち込んでの参観授業となりました。

【反省点】(※もし、再度このような機会があるとすれば…)
日本の美術文化・素材説明の他に、
『作者が何を表現したかったのか』という本質的な事についても指導・説明が出来ればと思いました。

まぁ~、日々勉強・勉強の毎日ですので…。本当に完璧という事は無く、終わりの無い日々です(笑)
明日から、勤務先の高校の生徒が2週間後に控えた「美術系の進学」の推薦入試最終特訓に入ります。(出来れば、もっと前に相談に来てもらいかったのですが…)私が出来る限りの資料等は作成したので、受験まで出来る限りのサポート・指導に努めていきたいと思っています。とにもかくにも頑張ろう!!と自分に誓う。

 

はじめての菊料理

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「食用菊」を戴いたので初めて調理し食してみる。
料理屋で数回食べたことはあるものの自身で調理するのは初めて…。

調理といいましても簡単ですが基本があるようでいろいろと教えて頂きました(笑)
①菊の花びらをとる(中心部は苦いとの事)
②酢をいれたお湯で1分ほど煮る(煮込みすぎは良くないとの事)
③水を切る(手で絞ってはダメとの事)

今日はマヨポン(マヨネーズ+ポン酢)と辛子醤油で食す。
戴いた方や生徒たちの助言のおかげで、独特の触感で本当に美味しくいただくことが出来ました!!

 

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