12月より発注していた商品も全て揃い、
いよいよアトリエのリニューアルが完成しました。
・以前使用していた【竹のラグ】が古くなり受講生の足など怪我をしないように
【木のラグ】へ
・「こども教室」の資料が増えてきたので本の整理をして【新たな本棚】へ
あとは教室で使用するスペースを若干ですが広くなるように配置変えをしました。
これで少しは安心して気持ち良く受講していただけるかな!?と思います(笑)
TEL.023-623-5205
〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13
世の中には『残念な人』がいます。
先日、大学生の娘さんをもつ知人の方が
「娘が友人に裏切られて…」
という話をしていました。どうやらその友人は八方美人で以前より周りの友達を巻き込んでのトラブルメーカー的存在らしい…。
「まぁ、そういう人はいずれ誰からも相手にされなくなるでしょう」という私なりの考えを言わせていただきました。
私の周りでも、いい大人なのに器が小さいといいますか品格が無いといいますか…『残念な人』がいます。
もちろん世の中には肌の合わない人はいるものです。ただし、仕事の面(社会)では公私混同しないのが常識(ルール)かと思います。ただ、その『残念な人』は仕事の面でもいわゆる陰険な事を平気でする人なのです。周りは大人の対応で目くじらを立てることもなく、あえて気付かない素振りでその人と接しています。目上の方にも「あの人はしょうがないから、こちらが大人になりましょう」と言われている始末…。ただここで残念なのが、当の本人がそのことに全く気付いていない事です。自分自身ではしてやったりと一時の優越感に浸っているのかもしれませんが周りは呆れて離れる一方です。いわゆる相手にされない状況です…。
残念な事に大人になると注意をしてくれる人はいなくなり、その代わりに周りから構われなくなっていきます。社会では「性格が悪い」では済まされない事柄も出てきます…。
私も申し訳ない事ですが、気付かないうちに他人を不快にさせてしまっている事もあるかと思います。ただし、これからも極力『残念な人』にならないように人間力(人間性)を磨いて生活していこうと思います。
最近さまざまな場面で、ある意味で同じことなのかもしれませんが【人間の品格・品性】と同じくらい【人間性】というものを重んじて生活をしています。人として重要な要素のひとつと信じて。