11月 | 2018 | アートスタジオKUWA房

「冬鍋」

「鍋」が本当に美味しい季節です。
友人との夕食時は勿論ですが、
今年は週に１～２回と特に「鍋」を食べているように思います。
１回「鍋」を作ると２日目も同じ「鍋」での夕食ですが…(笑)
飽きないように色々な「鍋」を食べています。
今回は最近食べた「鍋」をアップしてみました。

　
【しゃぶしゃぶ】（〆うどん）※食材は豚肉・ウインナー・豆もやしのみ…

　
【鴨鍋】（〆鴨そば）※安価で国産鴨肉があった時の御馳走です(笑)

　
【鱈と白子の親子鍋】（〆白子うどん）※安価で鱈白子が売っていたので初挑戦の「少しだけ贅沢鍋」です

【おでん】※定番の大根・コンニャク・卵・がんも…他、牛スジ・つくね串・ソーセージ巻などの好みの具材も

【教室通信】「教室の予約状況について」

有難い事に教室の「見学希望」「体験講座」「受講希望」のお問合せを多数戴いております。
そこで現在の予約状況について記載いたします。
工房で開催している絵画教室は＜完全予約制の個人指導＞という事と、週３日は＜中学校・高校で美術講師の仕事＞をしているため受講日程に限りがございます。

「見学希望」につきましては受講生のご承諾を戴かないといけないため日程調整にお時間が掛かってしまいます。そこで見学希望の方には、予約が入っていない日程でご準備できます「体験講座」をお薦めしております。

「受講希望」につきましては現在㈯㈰は全ての日程・時間が埋まってしまっている状況ですので、数名の㈯㈰受講希望者の方には大変申し訳ないことですがキャンセル待ちをして頂いております。
（来春受験の受講生の枠など…）

また、学校に通学している【こども教室】受講希望の方や、仕事をされていて仕事後に受講を希望されている方々は受講時間が限られてしまう為に、その時間帯は平日の「２講座」分しか空いていない状況です。

若干ございます平日（日中）の空き状況や、来春からの㈯㈰受講希望のキャンセル待ち状況につきましては工房までお問い合わせください。

「クリスマスのディスプレイと本日の夕食」

早い物で１ヶ月後は【クリスマス】です。
工房では受講中に低音量で音楽を流していますが、現在流している音楽は【クリスマスソング】。
（※通常はジャズ・クラシック・ボサノバや「こども教室」時にはアニメソング等を流しています…）
工房内のディスプレイも季節ごとに変えるようにしていますが
【ミニリース】と【ミニクリスマスツリー】と早々とクリスマス仕様にしてみました(笑)

現在「こども教室」の受講生（希望者）には
・『立体クリスマスカード制作』
・『干支の年賀状制作』
・『干支のカレンダー制作』
など行事を意識しながら、様々な技法を楽しんでもらって思い出になる一点物の作品を制作して貰っています。
もちろん学校の授業でも活用できる技法もたくさん使用して制作して貰っています。
（※受講生のこども達が頑張って制作した素敵な作品は後日ブログにてアップします‼）

本日は朝８：３０～１７：３０まで４つ続けての教室と忙しい日程でした。
そのような日程の中、夕食は受講生から戴きましたトマトとカブを使ったおかずを調理してみました(笑)

【本日の夕食】

・ご飯
・「カブの浅漬け」（※受講生からの戴物のカブを使用）
・「鶏肉の手羽煮」
・「ぶなしめじとベーコンのマヨソテー」（※某マヨネーズ会社のＣＭで放映されているメニューです）
・「トマトとカブのベーコン巻き」（※トマト・カブとも受講生からの戴物を使用）

料理は楽しく、美味しく出来ると本当に息抜きになります(笑)
たくさん作ったので明日も同じメニューですが頑張ろう！

「肉専門店の唐揚げ」

昨日は夕方からの「こども教室」までは日程変更などで久しぶりにフリータイムでした。

そこで…
・午前は冬に備えて【タイヤ交換】
・午後は年明けに東京でおこなわれる【日本画関係の研修会の新幹線予約】をしに『山形駅』へ。
様々な事情があり、新幹線で東京へ行くのは急用を除き１０数年ぶりです。
（１年間に数度の割合で山形⇔東京へ仕事で行っているものの、ほぼ車で行き来していましたので…）
という事もあり、新幹線の予約は１ヵ月前～という事さえも忘れていました…(笑)
そこであらためて新幹線の予約へ行かねばならなくなりましたが…

せっかく久しぶりに『山形駅』へ行ったので、駅ビル内の「肉専門店の唐揚げ」を購入して夕食のおかずへ。
自身でも調理するほど鶏の唐揚げが大好物な私ですが、ここのお店の唐揚げはお気に入りの一つです。
（家庭での調理との違いは店独自の下味と揚げ油や温度なんだと思いますが…）

＜本日の夕食＞
・ご飯
・味噌汁
・浅漬け
・鶏肉の唐揚げ（肉専門店の惣菜）
・キャベツ

いつものことながら今日も頑張ろう！

「合格おめでとう！！」

勤務先の高校の教え子から美大の推薦入試受験に合格したとの連絡をもらいました！！

この生徒は、「美術部」でもなく芸術教科の選択も「美術」ではなく…。
今年の６月に美術室に『初めまして…美大の洋画コースの受験を考えているので指導をお願いします』との事でした。
その上、油絵は全くの初心者との事…（画材も全く知らないという状況…）で、なかなか厳しい状況でのスタートとなりました。
週２回の勤務時に課題をだし添削・講評するという事の繰り返しで指導をしていましたが、時期が時期だったということもあり勤務日でないときには作品写真をメールで送ってもらい途中講評をしたり、また保護者の方のご承諾を戴いた上で夏休みも教室の無い時には私の工房に来て貰って実践トレーニングをして頑張っていました。

残念ながら最初の【ＡＯ入試】には落ちてしまったものの、その後も頑張って試験対策をしていたこともあり、この度の【自己推薦入試】に見事に合格しました。

何より本人が頑張った結果で本人やご家族の方が１番嬉しいのは当然なのですが…
なぜかホッとして嬉しく思っている自分がいます。
頑張ったからと言って結果が出るとは限らない事はわかっていたものの、
本当に頑張っていましたので…どうにか結果が出て欲しかった！
よかった～(笑)

本当に『おめでとうございます！』