アートスタジオKUWA房

日本画作家 桑原武史の「自身の制作」と「絵画教室の開催」ご案内

TEL.023-623-5205


〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13

09月

「体験講座」を¥1,000へ変更しました

このたび「体験講座」の受講料をワンコインの¥500から¥1,000へと変更する事としました。
といいますのも…この時期は「体験講座」のお申込みが多い時期なのですが、
信じられない事に忘れているのか「体験講座」の受講料¥500をお支払いいただかないままお帰りになるケースが多々あります。
もちろん私自身もその場で請求しなければいけないのでしょうが、お子様がいる前での請求に戸惑いがあるという事や¥500だからいいか…という事もあって流していたところは確かにあります。
また、「体験講座」はあくまで「定期講座」を受講されるか迷われている場合のお試しのための講座ですが、申込者の中には1回のみ楽しむ事を目的にに受講をされていると思われる方もいます。これは実際あったことですが「体験講座」終了後に空いている日程の説明をさせて頂いたところ、『もう来ることが出来ないんです。実は引っ越しが決まっていて、明日山形を出ます。最後に山形でこどもに思い出づくりをさせたくて申し込みました』と…。それは「1DAY講座」となります。

そこでこのたび「体験講座」の受講料が未納という状況があまりにも多い事もあり、大人の社会人の受講生の方々にご相談をしてご意見を頂戴し検討した所、多くの【スポーツジム】や【ヨガスタジオ】でされている事のようなのですが…
(※その手の「体験講座」の相場は1回¥2,000~¥4,000とのことでした)
「体験講座」の受講料を¥1,000にあげて、当日に「定期講座」の申込みをして頂いた方のみ「体験講座」の受講料を無料とさせて頂き、「体験講座」の受講料請求書を毎回作成する事にしました。

「体験講座」は定期講座の合間に時間を用意している事や画材などの準備もしていますので、その事を踏まえた上で受講をして頂ければと思っております。「体験講座」とは決して¥500の絵画教室ではございません。
現在、受講をお受けできる日程に限りがあるほど予約で埋まっている状況です。それは大変有難い事なのですが受講生が増えれば今までおこらなかった問題も発生し、あらためて「日々社会勉強」とつくづく感じています。

食日記「芋煮の季節」

山形の秋の風物詩「芋煮」を今年初めて食べました。
この時期、山形の河川敷では芋煮会をしている様子が見られます。
教室の合間に食材の下ごしらえをしてコトコト煮込みました(笑)
数日は「芋煮」が続きます…(笑)
【本日の夕食】
・ご飯
・芋煮
・照り焼きチキン
・ポテトサラダ

さて今日も芋煮を食べて11月の展覧会へ向けて制作や仕事を頑張ろう!!

「絵画教室も教育の場と考えています」

有難い事なのですが今年になり就学前の【こども絵画教室】の受講希望者が急激に増えて来た事が御座いまして、
このたび改めて工房で開催している【こども絵画教室】の指導指針を記すことと致します。

工房で開催をしている【こども絵画教室】では制作に関することでは一切叱る(注意する)ことはありませんが、
素行や態度や言動に関しては叱る(注意する)場合があります。
それは私自身が考える絵画教室とは楽しんでもらいながらの表現力や絵の技術向上は勿論のことですが、その他の面も含めて教育の場とも考えているところがあるからです。
昔、私の師から「画家である前に人間であれ。画力と共に人間力も鍛えなさい。」と指導して頂いたことがあります。
たかだか絵画教室ですので偉そうにそこまでの教育をする気はありませんが、最低限の『当たり前のことは当たり前にする』ことが出来ない場合のみ指導をするようにしています。
ただし、中学校・高校でも叱る(注意する)ときに心掛けていることなのですが…
「どうして叱られたのか(注意をされたのか)」という説明は本人に出来る限りわかって貰うまで説明をするように心掛けています。

ご家庭ではどのような教育方針かはわかりかねますが…
教室でどのような場合に叱る(注意する)のかといいいますと、
(実際に【こども絵画教室】であったことですが…)
・態度が悪い … 先生に対して「お前」「うるせぇ!」などと言う、「舌打ち」をする…など
・危険な行動をする … ハサミを振り回す、エンピツの先を人の目に突きつける、本や物を投げつける…など
・物を大切にしない … 教室の備品や画材を故意に乱暴に扱う…など

決して堅苦しい教室では無いので、基本的に普通に楽しんで制作をしてもらえればいいのですが…
危険が伴う行動をした場合や最低限のことが出来ない場合にはそちらの面での指導もさせて頂きますのでご了承ください。

「駄目なものはダメ」「危険なことはしてはいけない」 出来ない場合には、私は普通に叱ります。

「屋根裏部屋の活用法」


我家(工房)には天井にフックをひっかけてロックをはずすとハシゴが下りて来る6畳ほどの簡易的な屋根裏部屋があります。小さな窓と洗濯物を干す竿竹をひっかけるフックがついているだけの部屋ですので、制作をする上の資料や制作した小作品・額縁の保管庫となっています。もちろん冷房などといったものは設置されていなく、カビは発生しないものの夏場は湿度バリバリの高温のサウナのような部屋です…(笑)

最近の山形は寒い日と暖かい日の寒暖の差が激しく、寒い日は制作中の小作品の表面の絵具の膠がゼラチン質になり…暖かい日には冷房の影響でゼラチン質になるといった面倒な時期です…。
「日本画」は膠を使用していますので温度が低いとゼラチンになってしまい、急激な乾燥という状況では画面が割れてしまうという厄介な性質を持っています…。
(膠のゼラチンになるわかりやすい例としては『煮物の煮凝り』と似た性質です…)
そのような中、暖かく湿度の高い我家の屋根裏部屋の特性を生かして、(大作は運べないので…)小作品に限ってですがこの時期は乾燥部屋として活用しています(笑)
湿度が高い事もあってか、今まで制作をしている日本画作品の画面が割れたことは皆無です。
この屋根裏部屋は私にとって大変重宝して活用させてもらっています(笑)

「ガロン第3回展」

大学時代の後輩である佐藤裕一郎くんが出品している展覧会を見てきました。
佐藤裕一郎くんは現在フィンランドを拠点として活躍する作家です。
2005年から2018年までの大作を出品していて、表現スタイルの変貌と挑戦を感じることが出来ました。
他の出品作家の方々もそれぞれの表現を追求した大作を展示していて迫力のある面白い展覧会でした。

もちろん私とは表現のスタイルやアプローチの仕方は全く異なりますが同世代の作家として大変刺激になりました。

ガロン第3回「metamorphosis」
【前期】
◆会期:9月4日~9月20日 9:00~17:00(土日祝休館)
◆会場:東北芸術工科大学 本館7階ギャラリー、本館1階展示スペース
【後期】
◆会期:9月23日~10月9日 9:00~17:00(土日祝休館)
◆会場:東北芸術工科大学 本館1階展示スペース、本館1階南エントランス

「第74回 県美展」受講生が出品

現在、山形美術館で開催されています「第74回 県美展」
工房で開催している絵画教室で日本画を学ばれている大人の受講生の方々が
委嘱・無鑑査・入選とそれぞれ出品しています。
大作を制作すると、どの受講生の方もいつも以上に上達して素敵な作品になりました。
私自身もいつも以上に指導に力がはいってしまいました…(笑)
これからも、より素敵な作品が制作できます様に楽しみながら学んでいって頂きたいと思っています。

「第74回 県美展・第61回 こども県展」
◆会場
:山形美術館
◆会期
:8月31日㈯~9月16日(祝・月)
(※その後、米沢・長井・寒河江・河北・村山・大石田・新庄・酒田・鶴岡の山形県内9市町村巡回)

事故を目撃した時の対応の難しさ…

今日は遠方にある中学校勤務日でしたが…
通勤途中に目の前で単独事故を目撃することになってしまいました。

自宅を出て、国道13号線へ合流しましたが、本日は右・左車線共に交通量が多くて、ゆっくりした流れでの運転でした。私自身は右車線で流れに沿って、(あおり運転が問題になっている事もあって、いつも以上に皆さんも)車間をとって運転をしていましたが…
そんな中、サイドミラーを見ると後方から来るバイクが急いでいるのか右へ左へ車線を変更をして向かってくるのを確認していました。
私自身の車は決してあおられることはありませんでしたが…一応、後方を気にしながら運転をしていました。
前方の信号機が黄色になるのを確認したので、かなり前からブレーキをかけて減速して停車。
私の真後ろにいたバイクは赤信号の信号機手前で左車線に車線変更…。
きっと信号が青に変わったとたんに私の車を交わして前に出たいのだと思っていましたが…
驚く事に、赤信号なのに減速することなく交差点に突入!!
(きっと、赤信号ということを見落としていたのでしょう…)
交差点では青信号側のトラックが普通に出て来ていました…。
一瞬『あっ、やばい!!事故になる』と思いましたが、バイクが急ブレーキをかけて停車している私の車の斜め前で大転倒。
不幸中の幸いというのか…交差点のトラックと接触することなく完全に自損事故でした…。バイクが急ブレーキをかけていなければトラックと衝突して間違いなく大事故になっていたでしょう。
一瞬の出来事とはいえ、対処しないとと思っていると、事故を起こした方がヨタヨタではあるものの自分で立ち上がりバイクを起こしにかかっていました…。
交差点にいたトラックのドライバーの方も交差点内で停車をして、運転席からかなり驚いて困惑した顔をされていましたが、事故の当事者が自ら立ち上がりバイクを起こしている事もあってトラックを発進。
次の瞬間に私側の信号機が青に変わったので多少の迷いはあったものの、私も大丈夫だと判断をして車を発進させました。
サイドミラーでは国道の左車線でバイクを懸命に起こしている事故当事者の姿と後ろの車両が渋滞しているのが見えました。

私の車のドライブレコーダーに全ての記録が映っていますので、警察・保険会社などから情報提供・証拠という事で依頼があった場合には当然協力したいと思っています。
私自身も運転には十分に気を付けようとあらためて思ったと共に自己防衛の為にもドライブレコーダーの重要性を感じました。

でも正直、数分間とはいえサイドミラーに写っていた後方のあなたのバイクの運転は物凄く危ないなと思っていましたよ。バイクレーサーではないですし、何よりもサーキットではなく公道なのですから。あの運転では事故が起こっても仕方がないと思います…。災難とは思いますが大事故にならなかったことがせめてもと思いました。