アートスタジオKUWA房

日本画作家 桑原武史の「自身の制作」と「絵画教室の開催」ご案内

TEL.023-623-5205


〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13

01月

【教室通信】コロナ禍における工房の対応について

このたびは勤務先の高校にて残念ながら発生してしまいましたクラスターにより、
受講生の皆様には多大なるご心配をおかけしてしまい申し訳なく思っております。

そこで、コロナ禍におけるこれからの工房の対応についての指針につきまして明確に示します。

・『仕事・交友関係による発表することが不可能な事案の場合の対応について…』
私自身が濃厚接触者・PCR検査の対象者との判断をされた場合には、前後の受講日程を保健所に提示して御判断を頂きました上で関係すると思われます受講生の皆様には個人的に詳細の御連絡を早急に致します。
その場合に濃厚接触者・PCR検査の対象者との判断をされた受講生の方には保健所側からご連絡がいくかと思われます。

・『仕事・交友関係による発表可能な事案の場合の対応について…』
運営者としてHP「ブログ」にて出来る限りの情報を早急に提供いたします。
濃厚接触者・PCR検査対象者との判断をされなかった場合にはHPのみにての情報提供とさせて頂きます事をお許しください。
勿論、私自身が濃厚接触者・PCR検査対象者との判断をされた場合には、前項同様に前後の受講日程を保健所に提示して御判断を頂きました上で関係すると思われます受講生の皆様には個人的に詳細の御連絡を早急に致します。
その場合に濃厚接触者・PCR検査の対象者との判断をされた受講生の方には保健所側からご連絡がいくかと思われます。

受講生の皆様にはコロナ禍という事も御座いまして事情お察しの上、何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

食日記「丼」

最近はなにかと忙しかったので、さまざまな「丼」を調理して食すことで気分転換をしました。
「丼」はガッツリ食べられて皿洗いも楽なので、たまに調理をします。

◆ある日の丼『ステーキ丼』

少し贅沢にステーキ肉をのせて大根おろしソースでスタミナをつけました。

◆ある日の丼『いくら丼』

戴物のいくらの醬油漬けを『いくら丼』にして「銀だらの西京焼き」「いか納豆」といただきました。
数年ぶりに食べた『いくら丼』だったので気合を入れて山葵(わさび)も自身でおろして美味しく食しました。
「いか納豆」は【こども教室】の小学生の受講生にお薦めされたもので美味しく調理出来ました(笑)

◆ある日の丼『親子丼』

「丼」の定番で調理も簡単で美味しいので大好きなメニューです。
やはり『親子丼』にミツバは欠かせません(笑)

【教室通信】「勤務先高校のクラスター発生」その後のお知らせ

前回のブログにて「勤務先高校のクラスター発生」についての内容をアップ致しましたが、
このたび受講生の皆様にご心配をおかけしないように、その後の内容をお知らせ致します。

最初は学校関係者が新型コロナウイルスに感染したことを受け、すぐに濃厚接触者と関係者のPCR検査を進めるとともに学校は臨時休校措置となりました。
その後、学校関係者数名の感染が確認されたことを受け、山形市は学校内クラスター発生との見解を示し、PCR検査の対象者を拡大させて濃厚接触者と学校関係者のPCR検査が実施されました。
その後も再び追加としてPCR検査の対象者を広範囲に拡大して保護者の方や教職員を含め多数のPCR検査が実施され全員の陰性が確認されました。

私自身は数回実施された全てのPCR検査の対象者には該当していませんでした。
また、濃厚接触者やPCR検査の対象者ではなかったとはいえ、学校再開の直前には美術室の「ドアの取っ手」「机・椅子」「水道の蛇口」などを出来る限りの消毒をして、工房と同様に安心安全な対策をしております。

そして、このたび学校側と保健所による協議の上、感染拡大の可能性が低いとの判断から、保健所より指示を受けている生徒は出席停止との措置をとらせて頂きました上で1月27日から学校が再開されるという運びとなりました。出席停止の生徒が多い学級については学級閉鎖の措置をとりましての再開となるとの事です。

新型コロナウイルスは私も含めまして誰しもが感染する可能性があります。
当然のことながら運営者として引き続き責任を持っての対応をさせて頂く所存でおります。
受講生の皆様におかれましてもコロナ禍ですので「受講のガイドライン」に沿った責任のある判断と対応をあらためてお願い申し上げます。以前のブログでも申しましたが御判断が難しい場合には遠慮なく工房までお問い合わせを頂きたく思います。

なお、勤務先の高校のHPでもお願いをしておりますが集団感染した部を詮索したり感染者を誹謗中傷したりすることのないよう、私自身も学校関係者の一人として受講生の皆様に特設のご配慮をお願い申し上げます。

【教室通信】「勤務先高校のクラスター発生」についてのお知らせ

報道でご承知かと存じますが、現在私が勤務しております「山形市立 商業高等学校」にて山形市はクラスターが発生したとの見解を示しました。
このたび山形市が校名を公表したことに伴い、受講生の皆様へご心配をおかけしないようにお知らせを致します。

現段階では、ある運動部に所属する生徒や顧問の先生が9~11日に隣県の高校へ遠征に訪れたことが原因の可能性もあり調査をしているとの事です。また、現在は同じ部活動の部員や同居家族、クラスの生徒、学校関係者等を含め多数のPCR検査が行われている状況で、高校は臨時休校措置がとられております。

保健所や学校側の判断といたしまして私自身は濃厚接触者にはあたらなくPCR検査の対象者ではないとの判断ですので通常通り教室の運営を継続させて頂く所存でおります。

私自身も運営者としての責任を持ち毎朝の検温などの感染予防に関して出来る限りの徹底をしておりますので、皆様には何卒ご理解を頂きたくお願い申し上げます。

【教室通信】感染予防の徹底

工房ではコロナ禍の中、感染予防の徹底を心掛けて運営をさせて頂いております。
受講前の検温・消毒、受講中の喚起や受講後には手洗いの徹底をさせて頂いております。
ただし、一部の受講生の方の中(保護者の方を含めて…)には
・『マスク着用時に鼻がでた状態…』
・『土足ゾーンにも靴下で平気で往来する…(一応は注意をさせて頂いておりますが)』
という状況の受講生が若干名おります。

コロナ禍という事もございまして、受講生の皆様にも意識をして頂いた上での受講をお願い申し上げます。

【教室通信】あぐら・正座イス

 

教室は基本的にイスではなく、床に座布団を敷いての受講・制作となっております。
足の調子がすぐれない受講生の方の中には御自宅より座布団を持参されて
折り曲げた状態の座布団を下に敷いて受講されている方もおりました。

そこで、このたび工房ではヒザの負担を和らげる座イスを導入いたしました。
この座イスの使用を希望される受講生の方は遠慮なくお申し付けください。

食日記「鴨鍋」

冬は鍋を食すことの多いのですが、コロナ禍という事で一週間の食材をまとめて購入するようになってから今季は鍋の回数が激減しています。というのも、鍋は多めに調理することもあって2~3日同じ鍋を食べる為に一週間の献立を計画して食材を購入する私にとって、なかなか計画が立てにくいというのが激減している理由かもしれません…(笑)


その様な中、今季初となる『鴨鍋』を食しました。
この時期は、海外の合鴨ではなく国産の合鴨肉がスーパーでも安価で購入できる上に、世の中は3連休という事でスーパーも力をいれているのでは…という予想の中、教室の合間を見て近所のスーパーに食材を購入しに行ってきました(笑)
私の今までの経験から合鴨肉は多少値段が高くても国産の合鴨肉が絶対的に臭みも無い上に食感も良く美味しいと思っています。

この3連休も朝から終日教室の中、必ず『鴨鍋』を食べようと決めていた事もあって気合を入れて混んでいるスーパーへ向かいました。
予想的中で鶏肉コーナーには普段ではめったに無い京都産や岩手産の合鴨肉の各部位がありました。
今回は岩手産の合鴨肉(ムネ肉・モモ肉)と鴨鍋の定番野菜を購入・調理をして美味しく食べました。

勿論〆は『鴨南蛮蕎麦』で食べました。

これが私の3連休の一番のイベントでしたが、いつも通り明日からも頑張ろうと思いました。
明日の夕食は間違いなく『鴨南蛮蕎麦』『鴨葱』となります(笑)
美味しいので2日連続でも楽しめます。

食日記「戴物の点心夕食」

本日の夕食は知人から戴物の『点心セット』で中華夕食です。

・鍋貼餃子

・エビ餃子
・フカヒレ入餃子
・小籠包
・焼売
今日は、この夕食を楽しみに一日仕事をしてきたといっても過言ではありません(笑)
本当に美味しく楽しんで賞味をさせて頂きました!!

明日からの仕事も頑張ろうと思えました…。
このご時世に、その様な気分にさせて頂きました事に感謝申し上げます(笑)

【教室通信】受講にあたってのお願い

全国的に新型コロナウイルスの感染者が増加している中、限定的ではあるものの2度目の緊急事態宣言の発令もされる見込みです。

山形県におきましては緊急事態宣言の状況にはないとの判断ですが、県知事より感染拡大地域への往来を控えて頂きたいとの会見がございました。現在、私自身も公立高校2校で勤務をさせて頂いている事もあり、感染拡大地域での仕事(用事)は当然の事ですが全て控えている状況です。

受講生の皆様におきましても、ご本人及び同居家族に感染拡大地域への往来や感染拡大地域在住の方との接触がございました場合には、まずは工房までご連絡を頂きたくお願い申し上げます。状況を考慮させて頂きました上で、その後の判断や対応をさせて頂きたく考えております。

あくまで私を含めまして受講生の皆様に安心安全に受講をして頂く為の対応という事を御理解いただいた上でお願い申し上げます。運営側といたしましては当然のことながら責任も伴いますので、受講生の中から感染者がでてしまった場合にはある程度の情報提供をさせて頂く事も義務と考えております。
この事を踏まえて頂きました上で、受講生個人個人の良識に委ねるしかないという事も事実です。事情お察しの上、何卒ご協力をお願い申し上げます。