最近は出品画制作や来年度の高校のシラバス(授業カリキュラム)作成で忙しい毎日です。
そういう時には時間が空いた時に一気におかずを調理して作り置きするようにしています。
もちろんお弁当にも持っていけるおかずを調理するようにしています。
先日の夕食は部活指導がなく早めに帰宅した時に一気に調理した「春巻き」「手羽中のコーラ煮」「切り干し大根」「ほうれん草の胡麻和え」です。
忙しい時期こそ、気分転換にもなりますし時間を有効的に使って「作り置きおかず」を活用していこうと思います(笑)
TEL.023-623-5205
〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13
「体験講座」「定期講座」のお問い合わせを多く頂いておりますが、お問い合わせを頂く方の中には対応が難しいと言わざるを得ない方がおります。
・数回の受講で『デッサン』を習得されたい
※数回の受講で『デッサン』を習得することが出来るほど『デッサン』とは浅はかなものでは御座いません…。
直ぐに習得できるのであれば誰でも美大に合格できます…。
・日本画を学びたいとの事で最低限のご準備いただく画材の説明をさせて頂いたところ「そこまで本格的にやる気はありません」
※水彩絵具とは違って日本画とは日本画の画材を使用して作画をするので、日本画の画材が御用意出来ないという事であれば学ぶことが出来ないと言わざるを得ません…。分かりやすく言わせて頂きますと【水彩画を学びたいのにクレヨンしか準備できません】という事と一緒の事です。
何事にも言える事かと思われますが、物事を習得するためにはある程度の準備と時間が必要となります。
個人指導という事でいくら「楽しく自身のペースで学んで頂く教室」という事を心掛けているとはいえ残念ながら限界がございます…。
もちろん個人指導という事で、ある程度受講者の御希望やペースに沿った指導を心掛けるように努めてはおりますが、常識的ではないご要望にはお答え致し兼ねますという事を御理解頂いた上でのお問い合わせやお申込みを頂きたくお願い致します。個人指導とはいえ決して何でもありという教室では御座いません。
山形県でも年末年始の移動やオミクロン株拡大の影響もあり、この数日間は毎日40人ほどの感染者が確認されている状況です。
現実に受講生の通う高校や通勤されている職場で濃厚接触者や感染をしてしまわれた方がでたとの事での休講のご連絡を数件頂いております。
このような状況であらためまして受講生の皆様へお願いをさせて頂きます。
「少しでも感染が疑わしい状況になってしまわれた場合には、まずはご連絡を頂きたくお願い致します」
その後の対応に関しましては「日程変更」や「特別休講」など出来る限りの対応をさせて頂く所存でおります。
運営側としましては受講生の安全を確保するための初期対応といたしまして、まずは皆様の良識のある御判断に委ねる事しかできません。
実際に同居家族が検査待ちの状況なのにお子様を学校・習い事へ通わせてしまい、その後に感染拡大(クラスター発生)に繋がってしまった事例もあると聞いております…。
事情お察しの上、何卒よろしくお願い申し上げます。
全国ニュースでも報道されている通り、山形でも大雪です…。
今日は豪雪地域にある高校出勤日でしたが、通常片道1時間で着くところ
AM6:30に自宅を出て、高校に着いたのがAM8:20…。
平均時速40キロという中で途中数回ののホワイトアウトもあって、なかなかの通勤時間が掛かりました(笑)
幸いなことに帰りはそれほど時間はかからずに帰ってこれましたが、来週もまた低気圧が来るとの事ですので慎重な運転に努めていきたいと思います。
猛吹雪の中、車の電気をつけない人の気が知れません…。はっきり言って、あなたは大丈夫と思っているかと思いますが後続車は、あなたの車がほぼ見えていないので冷や冷やものです…。猛吹雪の時には前の車のテールランプの明かりがせめてもの頼りとなります。ちなみに私は猛吹雪の場合に限りテールフォグランプをつけて後続車への安全を促すように心掛けています。
皆さん、吹雪いている時には日中で明るくても安全のために電気をつけて運転をするるようにしましょうね!!
今日は成人の日で祝日したが、工房は終日絵画教室でした。
先日受講生の方から「ディップソースとドレッシングのセット」を戴いたので、
教室が始まる前のAM7:30にパン屋へ「バゲット」を買いに行く。
本日の受講生の方からは偶然にも「自家製の全粒粉クルミパン」を戴きました。
ということで夕食は『パン祭り』です(笑)
『パン祭り』メニュー
【パン】
・「(受講生の方自家製)全粒粉クルミパン」
・「(シベール)バゲット」
【ディップソースなど】
・「山形辛みそ×マヨネーズ」
・「バジル×ガーリック」
・「コンビーフディップ」(※コンビーフとクリームチーズを混ぜただけの自家製です)
・「山わさび」(※クリームチーズの上に添えるだけですが美味しいです)
・「ゴボウ白ごま和え」(【北海道ピクルス研究所】)
・「シベールのパンに合うチーズ」(※初めて購入してみましたがトーストして美味しくいただきました)
【生ハムサラダ】
【ビーフシチュー】
ありがたい事に受講生の方々より野菜や手造りクッキーなど様々なものを戴く機会がございますが、皆様どうぞお気遣いなくお願い致します。
とはいえ、美味しくいただいております(笑)
明日の昼食はもちろんサンドイッチ弁当です。
学校も出品画制作も本格的に始まり忙しい日々を送っていますが、「豚汁」を調理して年末に注文購入していた冷凍食品などで「どんぶり飯」として楽しんでいます(笑)
【本日の丼①】
「ほたての漬け丼」
「ほたてバター」
「豚汁」
「北海道産 ホタテの貝柱(冷凍)」が贅沢にも500g入っていた事もあり、せっかくなので2品調理して美味しくいただきました。
【本日の丼②】
「焼き豚・ハム丼」
「ハムエッグ」
「豚汁」
ハムの食品会社セットを使用して2品調理して美味しくいただきました。
【本日の丼③】
「トンポーロー丼」
「豚汁」
今回知った事ですが「トンポーロー」とは、四川省出身のトンポーさんが考案したと伝えられる「豚の角煮」とは違って皮付きの豚肉の三枚肉を使用した香りを楽しむ豚肉料理との事。美味しくいただきました。
忙しい時期ですが楽しんで美味しいものを調理しながら頑張っていこうと思います(笑)
新年に入りまして、山形県も含めまして全国的に年末年始の移動やオミクロン株の影響もあり感染者の増加がみられます。
当工房主催の絵画教室では運営者としての責任も御座いまして、感染予防対策の観点から沖縄や東京・大阪などの感染拡大地域への渡航をされた受講生の方には、発熱などの症状が無い場合にも渡航をされた翌日から換算しまして2週間を経過するまでは受講をお控えいただく事となります。
私自身も北海道の実家への帰省を自粛しております。また学校関係での仕事もしている責任もあり、あくまで現在60名ほどいる受講生の皆様に安心安全に受講をして頂くための対応という事をご理解いただきたくお願い致します。当たり前の事ですが、当工房からのクラスター発生という事にならないための対応という事も御理解いただきたく思います。
「発熱も無いから、まぁ~大丈夫だろう」
など安易な御判断だけは決してお控えください。
以前のブログにも記載しましたが、当受講生から陽性者がでた場合には運営者として保健所と対応の上、発表できる範囲の情報を全て公表させて頂く事となります。「私だけは大丈夫」という何の根拠のないお考えだけは絶対にお控えください。
厳しい対応と思われる受講生の方もいるかと存じますが、当工房では厳しく対応をさせていたきます。
ご不明な点がございましたら、工房までご連絡を頂きたくお願い致します。
年末年始は新型コロナウイルスの関係で北海道の実家への帰省を見送った事もあって、知人などから注文購入した食材やお取り寄せ商品や戴き物などの食材などで少しだけ贅沢な食卓となりました。
自称『プチ・キッチンドリンカー』の私としては、仕事の無い日の夕方から台所でちびりちびりお酒を飲みながら好きな曲を流して調理をしたり各料理の盛付法などをネットで検索する日々は最高に至福の時間であり勉強になります(笑)
久しぶりの休暇でしたが「工房の大掃除」「工房の画材・備品の購入や補充」「受験生の資料作り」「出品画制作」「録画していた番組鑑賞」等で、あっという間に過ぎてしまいましたが、ゆっくり出来ていい年末年始だったと思います(笑)
【クリスマス】
・寿司
・オードブル
・【ベイクド・アルル】の「ベリー贅沢レアチーズタルト」
あくまで知人のノルマのお手伝いでの購入ですが、ちょっとだけクリスマス気分を味わうことが出来ました(笑)
【「ホワイトシチュー」三昧】
<ある日の年末食卓①「ローストビーフ」>
<ある日の年末食卓②「納豆ご飯」「銀鮭の西京焼き」「真ほっけ塩焼」>
<ある日の年末食卓③「豚肩ロースみそ焼き」「麻婆豆腐」>
年末は「ホワイトシチュー」だけ調理して、注文をした商品や戴物などで楽しみました。
もちろん量が多い事もあって、次の日の昼食も一緒のメニューでしたが美味しくいただきました…(笑)
【大晦日】
・お刺身盛り合わせ
・天ぷら盛り合わせ
・板わさ
・さらしな生蕎麦
・「山形正宗」(純米吟醸 うすにごり2021)
一年の節目という事で少しだけ贅沢な注文をしてみました。
蕎麦前として「お刺身」「天ぷら」「板わさ」などを酒肴として、受講生の方から戴きました山形県の地酒「山形正宗」と美味しく頂き、最後に年越しそばとして「ざる蕎麦」で締めました。
こんな年の瀬もなかなか乙なものかもと思いました。
【正月】
・おせち
・「ドン・ペリニヨン白」(ビンテージ2004)
今年は「京都現代の名工 神田正幸さん監修の三段重おせち」にしました。
新年会を兼ねて知人が来てくれたこともあり、戴物の「ドン・ペリニヨン」をあけて「おせち」と一緒に贅沢なマリアージュを楽しみました。
このような正月もたまにはいいかもしれません。
今年も毎日の食事やお酒が美味しくいただく事が出来て、ぐっすりと眠れることが出来るように日々の制作や仕事を自分なりに頑張っていこうと思います。そんな当たり前の日常を送ることが出来るように日々粛々と努めていければいいな~と思っております(笑)