先日の土用丑の日の時に一緒に購入をしていた『愛知県産 養殖うなぎ(冷凍)』を、
今回は名古屋名物「ひつまぶし」として美味しくいただきました。「ひつまぶし」は最初は普通に鰻丼としていただき、次に薬味(小葱・刻み海苔)でいただき、最後に出汁とワサビを加えて[うな茶漬け]としていただくという一度で三度楽しめる食し方です。
こども教室の受講生にも問題をだされましたが「土用丑の日」の起源は、夏に人気のなかった鰻をウナギ屋が有名な平賀源内に相談したところ、「丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起がいい」という語呂合わせを発案したのが始まりとされています。
友人のノルマのお手伝いとは言え、このような機会がないとなかなか鰻を食すことがないので本当に美味しく楽しむことが出来ました。平賀源内さんに感謝です(笑)
この時期は受講生の方の推薦入試による進学や就職などで空き日程がでる時期でもあります。ただし「個人指導」という事もございましてお受けすることが出来る日程には限りがございますので、お受けをする事が出来ない場合にはご了承ください。当然のことですが、先に受講のお申込みを頂きました方を優先的にお受けをさせて頂いております。