アートスタジオKUWA房

日本画作家 桑原武史の「自身の制作」と「絵画教室の開催」ご案内

TEL.023-623-5205


〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13

10月

食日記「豚の角煮」

本日は10月5週目の日曜日だったこともあり「日程変更の数教室」「体験講座」と割とゆとりのある一日でした。

そこで、教室の合間に大好きな『豚の角煮』を調理しました。『豚の角煮』は時間が掛かるため時間が空いた時にしか調理することが出来ません。冷凍しておくと忙しい時にレンチンするだけでいいので、いつも多めに調理するようにしています(笑)

最近は次回作の為に仕事の合間にお仕事としてお願いをさせて頂いた絵画モデルさんにはいって貰っています。
ご協力いただきました教室の受講生の方をはじめ、了承をして下さった絵画モデルの皆様に感謝申し上げます。
頑張って制作します。

食日記「雑誌の影響!?息抜きメニュー」

最近は年齢的なこともあり「低カロリーの料理」を調理するようにしています(笑)
もちろん料理本のレシピ通りに作っているので美味しいのですが、週に一度くらいは「息抜きメニュー日」をつくってしまいます…(笑)

毎月購読している雑誌「おとなの週末」(11月号)「とんかつ特集」に影響を受けて、今日は勤務先の高校の部活指導後に予約をして「ロースカツ」「ヒレカツ」をテイクアウトで購入して「ロース・ヒレカツ定食」として食しました。
実は先週「チキンカツ定食」を調理した時にも「とんかつ」を調理したかったのですが、「とんかつ」用の肉が売っていなかったので「チキンカツ定食」にした経緯がありました…。
(地方のスーパーとはいえ、そこそこ大きなスーパーなので「とんかつ」用の食材(豚肉)くらいは常に売っていてもらいたい物ですが…)

美味しい物を食べたので明日からも頑張れます!!(笑)

「図工・美術」の指導について

私が「工房主催の絵画教室」「中学校・高校」の指導で心掛けている事があります。
「図工・美術」等の芸術教科は暗記をするような答えが明確な教科では無いため、ある意味難しくもあるものの特殊で独特な指導といえるかと思います。
もちろん年齢や学年や目的によっても指導内容や進め方が変わってくるのも事実です。

そこで、このたび私の指導方針をおおまかかですが表記させて頂きます。
・幼年期から小学生くらいまでは感じ取ったこと/考えたことを基に発想力や構想力を大切にした上で表現することの楽しさを素直に味わってもらえるような指導を心掛けています。
・中学生から高校生には発想や構想を基に、創造的に表す技術も含めて指導をしています。
・美術系大学への進学を希望している受験生には、大学へ合格するための基礎力から応用力まで含めての技術的な指導を中心にしています。
・絵画教室の一般の受講生には、学びたい事の専門的な技術/作画について中心に指導をしています。

先にも申し上げましたが、年齢や目的によって指導内容が変わってきますが基本的には制作者本人の意思や考え方を尊重しての指導を心掛けている為に「こうしなさい」という指導ではなく「こうすればいいと思う」というようなアドバイス的な指導をするように心掛けています。それは、作品とは作者本人のものであり指導者の意向が入り過ぎる事は違うように思うからです。
中には、展覧会で受賞をしたいという目的の方もおりますが、それはあくまで鍛錬をした上での結果的な事であり、厳しい言い方となりますが自身の努力をした上での評価(実力)で達成をするものと考えます。
だからこそ個人指導とはいえ「つきっきりの手取り足取りの指導」「私が変わって描いてあげる指導」は当工房や学校では、これから先の本人のためにならない為に絶対にしないようにしています。
ただし、作画に関しましては基本的な作画のノウハウがある事も事実ですので、その点につきましては指導をしております。
様々なお考えもあるかと存じますが、私自身が長年培ってきた経験と私自身の指導方針を基に出来る限りの指導をしていこうと思います。

「間隔をあけない人」

先日スーパーに買い物をしに行った時の事、
レジに並んでいると後ろのご婦人が買い物カゴが太ももにあたるくらいピッタリとくっついて並んでいました。
そこで、ふり返って「近いから」と言ったところ「は?」との返答。
「は?じゃなくて、間隔をあけてお並び下さいって書いてテープまで貼っているでしょう」と床を指差して注意をしたところ怪訝そうな面持ちでどこかへ行ってしまいました。
他の方はきちんと間隔をあけて並んでいましたよ。
ルールはルール、きちんと守りましょうね。

【教室通信】「体験講座」受講希望の方へ

最近「体験講座」のお申込みを複数頂いておりますが、空き日程で先に「定期講座」の御予約をいただきました場合には「定期講座」の御予約の方を優先させて頂きます事を御理解ください。
現在、受講生の中で美術系大学の結果待ちの受験生がおりますが、キャンセル待ちの方もいる都合もございまして日程によりましては直ぐには受講をお受けする事が出来ない状況となっております。
まずはお問合せを頂きまして、状況によっては大変申し訳ございませんが『キャンセル待ち』の手続きをして頂く事となりますことをご了承ください。
「体験講座」はHP内【お問い合せ】から
①受講生の氏名
②ふりがな
③郵便番号
④ご住所

⑤お電話番号
⑥習いたい事
⑦受講生の年齢・学年(※受講生が未成年の場合)
⑧保護者氏名(※受講生が未成年の場合)

を入力してお申込みください。(※お電話でのお申込みの際にも同様の入力手続きをお願いしております。)

また、よく「キャンセル待ちはどれくらい待てばいいですか?」とのご質問をいただく事がございますが、高校勤務や個人指導という事もあり受講日程に限りがございますので、いつ空くかという事はわかりかねます事をご理解頂きたく思います。また受講生の方の進学・転勤などのご都合で日程に空きがでた場合にはキャンセル待ちの方を優先的にお知らせをさせて頂く事となります。

食日記「水炊き鍋」

少しフライング気味ではあるものの、いよいよ鍋の時期がやってきました(笑)

本日はシンプルに鶏肉で「水炊き鍋」にしてみました。
鍋はヘルシーで栄養もとれて美味しいので大好きです。
最後は鶏肉と野菜の出汁で蕎麦で美味しく〆ました。
明日も同じ「水炊き鍋」になりますが、〆は卵を入れて小葱を散らして雑炊にしようと思います。
今シーズンも「キムチ鍋」「鴨鍋」「海鮮鍋」「おでん」など様々な鍋を楽しみたいと思います(笑)

食日記「チキンカツ定食」


たまのご褒美ハイカロリー夕食という事で「チキンカツ定食」にしてみました。
素人の私がカツを調理する時には粗目の生パン粉を使用するようにしています(笑)
「漬物」「もずく酢」と、もちろん「千切キャベツ」と一緒に美味しくいただきました。

美味しいものを食べて明日からも頑張ろう!

「美術の窓」(11月号)の掲載


このたび「再興第107回 院展」に出品いたしました『夢花火』という作品が
「美術の窓」(11月号)の公募展便りというコーナーに掲載して頂きました。
一言の短い講評でしたが作品写真も掲載して頂きまして本当に有難く思いました。
作者としましては他の方に見て頂いて講評(感想)をしていただけるだけでもモチベーションに繋がります(笑)

これからも頑張って制作をしていこう!!と思いました。

【教室通信】受講のガイドライン(最新版)

の項目に該当する受講生に関しましては【特別休講】扱いとさせていただき、その日程分の受講料は頂戴いたしません。
その他の項目に関しましては振替日を検討いたしますが、日程調整ができない場合には『教室規約』の通り定額の受講料を納めて頂くことといたします。

◆安全確保のため、受講生全員に不織布マスク着用をお願いいたします。
 (マスク不着用の場合には受講をお控えいただきます。)
◆安全確保のため、入室時には両手にアルコール消毒をお願いいたします。
◆安全確保のため、入室時には検温をお願いさせて頂きます。
(37.5度以上の場合には受講をお控えいただきます。)
◆安全確保のため、1時間に1度10分程の換気をさせて頂きます。
◆安全確保のため、本人または同居する親族が感染拡大地域(他県)との往来をされた場合には、帰省をされた翌日から起算して5日間を経過するまでは受講をお控えいただきます。ただし、「抗原検査」をして陰性反応の場合には受講いただきまして構いません。
◆安全確保のため、本人または同居する親族が感染拡大地域(他県)・海外からの来県者と濃厚接触した場合には、濃厚接触したひの翌日から起算して5日間を経過するまでは受講をお控えいただきます。ただし、「抗原検査」をして陰性反応の場合には受講いただきまして構いません。
◎安全確保のため、本人または同居する親族が感染者と濃厚接触した場合は、濃厚接触した日の翌日から起算して5日間を経過するまでは受講をお控えいただきます。
◆安全確保のため、本人または同居する親族が検温をして37.5度以上の発熱と味覚臭覚に異常がある場合は、医療機関を受診戴きました上で、症状がなくなった日から起算して7日間を経過するまでは受講をお控えいただきます。
◆安全確保のため、本人または同居する親族に咳などの風邪症状がある場合には、症状がなくなった日から起算して7日間を経過するまでは受講をお控えいただきます。
◎安全確保のため、本人または同居する親族の感染が確認された場合は、医療機関を受診戴きました上で完治するまでは受講をお控えいただきます。
◎安全確保のため、本人または同居する親族の学校・勤務先・習い事などでクラスター発生が確認された場合にや、学校・学年・学級閉鎖となった場合は、待機・閉鎖期間が終了するまで受講をお控えいただきます。

【教室通信】他県との往来をされた場合について

現在「感染拡大地域」という文言は聞かれなくなりましたが、全国的に感染者数が増えていることなどを考慮いたしまして、県外への往来をされた場合には今まで通り
◆安全確保のため、本人または同居する親族が感染拡大地域(県外)への往来をされた場合には、帰省された翌日から起算して5日間を経過するまでは受講をお控えいただきます。ただし、抗原検査を受けて陰性反応の場合には受講いただいて構いません。

勤務先の高校でも推薦入試の時期で他県の大学へ受験をしてきた生徒には「抗原検査」が義務付けられております。私自身も他県への仕事へ行った場合には必ず「抗原検査」をしております。

現在、厚生労働省の発表で待機期間の短縮が公表されておりますが受講生の中で同居される親族の感染者が確認された1週間後に他の同居家族の感染が確認されたという御連絡も頂いております為、念には念という事で今まで通りの厳しめのガイドラインでの運営を継続させて頂きます。

厳しい対応と思われる方もいるかと存じますが、安心安全に受講をして頂くためという事をご理解いただきたく存じます。