仕事の都合もあり少しだけでしたが札幌の実家へ1年ぶりに帰省してきました。
コロナの時期もあった為に4年ぶりに甥たちとも会うことが出来て楽しい時間を過ごすことが出来ました。
4年前は手の記念撮影をブログにアップしましたが、今回は足の記念撮影です(笑)
事前に予約をしていた『銀座「ポルトファァーロ」洋風オードブル」』『「札幌グランドホテル」 オードブル』『海鮮モザイク寿司』をみんなで美味しくいただくことが出来ました。
リフレッシュ出来たので来年も頑張ろう。
TEL.023-623-5205
〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13
師走という事もあり、制作・学校・教室関係ともに忙しい毎日を送っております。
そのような中こそ「スタミナ夕食」でパワーをつけるようにしています(笑)
【スタミナ夕食①:『海鮮丼』】
この日は高校の勤務後にスーパーに寄って『海鮮丼』にしました。
この日のネタは漬けマグロ・マグロたたき・サーモン・ホタテ・真鯛で『揚げ出し豆腐』と『お吸い物』と共に美味しく戴きました。
【スタミナ夕食②:『豚肉の生姜焼き』】
この日は料理研究家である大原千鶴さんのレシピの『豚肉の生姜焼き』を調理して美味しく戴きました。
近いうちに大原千鶴さんの料理本を購入してみようと思います(笑)
【スタミナ夕食③:『大人のお子様ランチ』】
この日は終日教室だったので冷蔵庫の中にあったもので『大人のお子様ランチ』風にしてみました。
・ハンバーグ(レトルト)・チョリソーソーセージ・(お弁当の残り物の)揚げ鶏/コロッケ・マカロニサラダ
をワンプレートに盛り付けて見た目を楽しく戴きました。
【スタミナ夕食④:『ラーメン』】
この日も終日教室だったので、鍋の〆で買っておいて食べなかった生麵で『醬油ラーメン』にしました。
最近は「チャーシュー」「味付き玉子」「メンマ」など具材の他に「ラーメンの素(ペースト)」も各種販売されているので自宅でも美味しいラーメンを食べる事が出来ます。今回は『冷凍チャーハン』と一緒に美味しく戴きました。
【スタミナ夕食⑤:山形県庁食堂『年の瀬豪華弁当』】
この日は山形県庁食堂にお勤めの受講生の方に教えていただいて予約をした『年の瀬豪華弁当』を戴きました。名前の通り¥2,900(税込)となかなか豪華なお弁当でしたが値段以上に美味しくいただくことが出来ました(笑)
このお弁当は福島県の水産物応援という企画だったらしいのですが、私自身は何も知らず純粋に美味しそうと思って予約をしただけなのですが、高校の授業後にお弁当を県庁に受け取りに行った時に初日という事もあり地元TV局の取材を受けてしまいタジタジでした…。専門の事を聞かれるとある程度の事は答えられるかとは思いますが、他分野の事を急に聞かれるとダメダメでした。まさか本当に放映されるとは思いませんでしたが、散髪をしておけばよかったと少しだけ思ってしまいました(笑)誰も見ていない事を願っています…。
(が、滅多に出ることのないTV画面をのせてしまいました)
・山形牛のステーキ 和風醤油ステーキソースと山形県産はえぬきごはん
・マグロ、ホッキ貝、ホタテの刺身と庄内産いくらの醤油漬け
・福島産ヒラメのカルパッチョ
・福島県産メヒカリの南蛮漬け
・ズワイガニの中華風マンゴーソース
・エビのチリソース
・ラタトゥイユのキッシュ
・デザート ダブルベリーのムース
・果物 いちご・オレンジ
まだまだ忙しい毎日が続きますが栄養をつけて頑張っていこうと思います。
一般の大人の方の受講生が制作している作品を見てみたいとのお声をいただき、このたび受講生の方にご協力を頂きまして教室で制作した作品の一部をアップさせて頂きました。
この受講生の方はお子様と一緒に受講されているお母様のデッサンの作品です。
デッサンの基礎から学びたいとの事で最初は「積み木」で形と陰影と立体表現について学んで頂き、静物や植物やガラスコップなどを様々な質感の題材の制作をして頂き、現在はお子様の似顔絵のデッサン作品を制作されております。
この受講生の方もお子様と一緒に受講されているお母様の色鉛筆画の作品です。
色鉛筆画を学びたいとの事で好きな題材で制作をして貰っております。現在までに愛犬と風景を制作をして頂いており、現在はお子様の似顔絵の色鉛筆画作品を制作されております。
この受講生の方はデッサンの基礎から学んで頂き、現在は黒板アートを制作しております。黒板アート(チョークアート)はオーストラリア東海岸ゴールドコースト発祥のアートとされており主にレストランで使用するメニューボードのサインアートとして発展したアートです。今は白黒でのモノトーンで制作をして頂いておりますが、これからは色をつけての黒板アート制作も学んで頂こうと思います。
この方は月に一度3時間講座の受講生ですが、最初はデッサンの基礎から、絵手紙、静物着彩と学んで頂き、現在は風景着彩を制作されております。
この受講生の方はデッサンを学びに受講されており、この作品は工房にあるカモの剥製を素描して頂いた作品です。現在は風景を大きな作品で制作をされております。
日本画を受講されている方は多いのですが、この受講生の方は初めて日本画を習い始めてから、果物、風景、植物など様々なモチーフで制作をされており一作品ごとに本当に上達をされています。現在は葡萄の日本画作品を制作されております。
このように個人指導の教室という特色を活かして、それぞれの受講生の学ばれたい事を指導しております。
本日、勤務先高校の年内最後の美術部だったこともあり生徒たちから「先生、良いお年を」との言葉がありました。工房で開催をしている絵画教室の受講生の中には月に一度の受講生の方もいるために既に「良いお年を」と言っていましたが、はたして「良いお年を」の省略のない文章について考えたことはありますか?
正式には「良いお年をお迎えください」という文を省略した表現らしく「忙しい年末をお互いに頑張って過ごし、良い一年をお迎えしましょう」気持ちが込められているとの事で「良い年をお過ごしください」との意味ではないとの事です。
気持ちの問題ですのでどちらでもいいかと思いますが、まだまだ早い時期ですが皆様よいお年をお迎えください。