アートスタジオKUWA房

日本画作家 桑原武史の「自身の制作」と「絵画教室の開催」ご案内

TEL.023-623-5205


〒990-0052 山形県山形市円応寺町10-13

03月

食日記「牛丼」

あまり外食をしない私ですが、たまに食べたくなり調理するのが『牛丼』です(笑)
『牛丼』は多めに調理して一日目は純粋な『牛丼』としていただき、二日目は様々なアレンジを加えて味変をして食べるようにしています。

一日目は『牛丼』と豚汁で美味しくいただきました。


二日目は大根おろしとポン酢をかけておろしポン酢牛皿』と豚汁で美味しくいただきました。

教室は4月から新たに受講される受講生の方々の準備や日程調整、高校は職員室の机の配置移動や授業プリントの準備などいよいよ新年度へむけて始動をしています。
今年度も頑張ろう!

食日記 「チキン南蛮」

先日、3時間教室の受講生の方が急に休講となった為に気分転換も兼ねて久しぶりに『チキン南蛮』を調理しました。『チキン南蛮』はゆで卵からタルタルソースを作ったり、肉に衣を絡めて揚げたり、甘酢ソースを作ったり等と意外に調理の手間がかかるので時間に余裕がある時にしか調理が出来ません。

『チキン南蛮』は宮崎県のご当地料理ですが、大きく分けて元祖の「直ちゃん」という店が発祥とされるタルタルなしの延岡式と呼ばれるものと「おぐら」という店が始めたタルタルありのタイプの2系統あるらしいですが、今回はタルタルソースを調理して「おぐら」系を調理しました(笑)

手間暇をかけただけあって本当に美味しく戴くことが出来きました。
先日の『豚の角煮』もそうですが最近手間のかかる料理が上手になってきたかも(笑)

町内会


残りわずかな任期ですが今年度は町内会の隣組の組長として、この1年町内会費の集金や市報の配布などをしてきました。今年から初めて「御礼」との事で「地元のスーパーの商品券(2,000円)」を自治会長さんから頂きまして嬉しくもあり驚きました。
私もそうですが、どの住民のかたもお仕事など様々な御事情がある中で町内会の当番という事で時間のやりくりをされているかと思います。
以前のブログにも少しだけアップしたことがありましたが、隣人の方がこの20年程ご高齢という理由で当番を免除されていることに改めて疑問を感じてしまいました…。

食日記「豚の角煮」


スーパーで脂ののった豚バラブロックが値下げ価格で売っていたので久しぶりに『豚の角煮』を調理しました。
前回調理した『豚の角煮』が若干かたくなり悔しかった事もあり、今回は1時間とろ火で煮立たせてアクを取って水で流してから、調味料で再びとろ火で1時間煮込みました(笑)
最近は高校の授業はないものの新年度の高校の授業準備や新しい受講生の資料プリント作成などの準備をしたりDVDを見ながらじっくりと調理が出来ました。

今回は時間をかけて調理をした事もあって本当にトッロトロでプリンプリンのやわらかい『豚の角煮』を美味しく戴くことが出来ました。冗談抜きにお店で出て来てもおかしくない程のやわらかさでした。

スラムダンク


今更ですが、スラムダンクの映画「THE  FIRST   SLAM  DUNK」をDVDで見ました。
映画を鑑賞した受講生の方々に勧められていましたが本当に感動しました(笑)

【教室通信】「お申し込み」について

新年度前という事もございまして、お問い合わせやお申し込みを頂いております。
HP内「受講可能日程」にも記しておりますが、お申し込みの場合には
①受講生の氏名(ふりがな)
②受講生の年齢・学年(※受講生が未成年の場合)
③保護者の方の氏名(※受講生が未成年の場合)
④郵便番号
⑤住所
⑥電話番号
⑦希望の受講日程
⑧学びたい内容(例:「デッサン」「色鉛筆画」「日本画」「受験対策」…)
を記載の上で送信いただく事となっております。各種習い事には申込書の記載・提出が必要なことと同様に、必要事項の送信を頂けない場合には書類作成上・安全上の観点からお申し込みを受理することは致し兼ねますのでご了承ください。

【教室通信】受験生の指導について

新年度を控えて、高校生の美術系大学への進学を希望される受講生の方のお問い合わせやお申し込みを多く頂いております。そこで当工房で主催しております絵画教室での美術系大学の進学を希望している受講生の指導についてのご説明をいたします。
当工房の絵画教室では地元の東北芸術工科大学や地方の美術系大学など対応が出来る大学ですと指導をお受けをすることが出来ますが、東京藝術大学などの難関大学へのご要望につきましては専門の美術系予備校をお薦めさせて頂いております。
月2回の「絵画教室」の受講では倍率の高い難関大学や国立系(公立系)の芸術・美術大学への合格は難しいというのが現実です。とはいえ当工房で対応が出来る美術系大学の指導につきましては月2回の教室の受講の中で工房で作成した「過去問題・想定問題」をご自宅で制作してきて貰い、教室で講評・添削をして受講時間内で作品の完成度を高めることで基礎力や対応力や応用力を身につけて貰うような指導をしております。月2回の教室ですのでご自宅での課題作品の制作をしていただけない場合には対応をする事が難しいという事をご理解ください。
なお、高校三年生の受験直前にお申し込みを頂く事も少なくなく月2回の教室という事や指導者としての責任もあり今年度の合格は難しいとのご説明をさせて頂くことがございますが「浪人も視野にいれておりますので宜しくお願い致します」との事で受理をさせて頂く場合がございますが、残念ながらほとんどの受講生の方がフェイドアウトをされるという事実もございますですので現実をしっかりと踏まえた上でのお申込みをお願い申し上げます。
もちろん出来る限りの指導に努めておりますが、月2回の絵画教室では受験指導が出来る大学が限られてくる事も事実です。。今まで生徒や受講生が進学をした大学につきましては「教室案内」に記載をしておりますので参考にして頂ければと思います。
なにかご不明な点がございましたら工房までお問い合わせを頂ければと思います。

食日記「とんかつ」


忙しい時期にはギャグでもゲン担ぎでもなく「とんかつ」を食べる事で活力をつけるようにしています(笑)
昨夜は某チェーン店からロースカツを購入して「豚汁」を調理して「とんかつ定食」として美味しく戴きました。せっかくなので、トンカツソース・おろしポン酢・粗塩のバリエーションで楽しみました。
今日も頑張ろう。

【教室通信】様々な対応について

様々な御事情によりまして急な退会を余儀なくされる受講生もごおりますが、最近は数年前に受講を頂いておりました受講生の方より再び受講のお申し込みを頂く事がございます。その場合にはもちろん以前受講頂いておりました受講内容の続きからの指導となりますので遠慮なくお問い合わせを頂ければと思います。
また、「子ども講座」の受講生の保護者の方より『教室で作画をした作品を個人的にコンクールへ出品をする場合に書類上の記入の関係で学校名ではなく【アートスタジオKUWA房】として申請をしてもいいですか?』とのお問い合わせを頂く事がございますが、それは各ご家庭のご判断にお任せ致します。一部のコンクールにおいて書類の記入上「所属」という欄があることも承知しておりますが「学校名」「絵画教室名」のどちらを記入して頂いても構いませんが、受講生の方が【アートスタジオKUWA房】として申請をする事につきましては一切の問題はございません。

【教室通信】「子ども講座」作品

新年度前という事もございまして「子ども講座」のお問い合わせや申し込みを頂いております事もございまして、このたび姉妹で受講していただいております小学校(中学年)の受講生の作品をアップさせて頂きました。
二人とも、その日に描きたいものを図鑑から選んでもらい観察をして丁寧に描写した作品です。
鳥・動物・昆虫・植物・魚・乗り物など様々な題材を描くことで観察力や描写力を含めて毎回上達をしています。
これからも、描きたい題材を描くことで素敵な作品を制作して貰えればと思います。