アートスタジオKUWA房

日本画作家 桑原武史の「自身の制作」と「絵画教室の開催」ご案内

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中学校「美術展」鑑賞会

中学校「美術展」鑑賞会

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通常㈬の中学校勤務日ですが、毎年「参観授業」という形で参加させて頂いております『山形県展・こども県展』(巡回展)の日程的な都合で、本日㈪の出勤とあいなりました。
しかしながら、授業時数が少ない【美術】という教科…。この機会は生徒たちにとっても私にとっても大変貴重な美術の授業となります。と言いますのも、1週間に1時間(中学)という現状の美術の授業時間内で各学期、中学・高校の授業をしている私が実感するのは課題作品を完成させることが生徒たちにとっては精一杯というのが正直な状況です。そのような状況の中、相反するように「鑑賞の重要性」も言われております…。勿論「鑑賞の重要性」については重々理解しているつもりですが、限られた少ない授業時数の中で作品鑑賞に充てられる時間はおのずと限られてきます…。
そこで、年に一度の「美術展」鑑賞会というこの機会は生徒たちや私にとって大変貴重な授業(時間)となります。

私の中での主な要素として
①『鑑賞マナーの理解』
②『人の作品を評価できる心』
③『日本の伝統美術でもある【日本画】の理解』
と少し欲張って3点の要素を心掛けて「鑑賞参観授業」挑んできました。
今回も日本画材である『和紙』『岩絵具』『膠』『岩絵具の素になる鉱石(岩)』を持ち込んでの参観授業となりました。

【反省点】(※もし、再度このような機会があるとすれば…)
日本の美術文化・素材説明の他に、
『作者が何を表現したかったのか』という本質的な事についても指導・説明が出来ればと思いました。

まぁ~、日々勉強・勉強の毎日ですので…。本当に完璧という事は無く、終わりの無い日々です(笑)
明日から、勤務先の高校の生徒が2週間後に控えた「美術系の進学」の推薦入試最終特訓に入ります。(出来れば、もっと前に相談に来てもらいかったのですが…)私が出来る限りの資料等は作成したので、受験まで出来る限りのサポート・指導に努めていきたいと思っています。とにもかくにも頑張ろう!!と自分に誓う。

 

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