アートスタジオKUWA房

日本画作家 桑原武史の「自身の制作」と「絵画教室の開催」ご案内

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「いろいろな考え方」

「いろいろな考え方」

絵画教室に東北芸術工科大学の映像学科を目指している受講生がいます。
映像学科の試験内容は
『与えられた3つのキーワードを使用して600字以内にショートストーリーを作成して、ワンシーンのアイデアスケッチを制作しなさい』
というものです。
私が勤務している高校でも、今まで映像学科受験のために絵画教室を受講してもらっていた勤務先ではない高校の受講生たちも、アイデアスケッチは私が添削・講評するのでショートストーリーに関しては専門の国語の先生に添削・講評して貰うように言っています。ももちろん絵画教室から各学校の国語の先生へのお願いという形ではなく、あくまで生徒個人が受験内容であるショートストーリーを自分の通う学校の専門の国語の先生に受験指導をして貰って下さいとの事です。

ただし、このたびの受講生の学校の国語の先生は相談した受講生に対して…
「俺は絵画教室から給料をもらっている訳ではなく県から給料を貰っている」と言ったそうです。
それはそうです。私も見ず知らずの人に給料を与える筋合いは一切ございません。
論点はそこではないですし、少し趣旨がずれているとしか思えません。
学校のお仕事で県から給料をいただいているのであれば自身が務める高校の生徒の受験指導をすることも当然職務のはずなのですが…。
結局はショートストーリーの受験指導をして貰えることになったようですが、世の中には私には理解の出来ない考え方の人がいるもんだと思いました。
勿論いろいろな考え方があっていいと思いますが、私は人として当たり前のことを当たり前にできる人間になりたいと思います。

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